住宅ローンの殿堂 6月危機を教訓に
:お知らせ

【お知らせ】



先日某新聞社から、


「景気の悪化により、給料やボーナスの減額で困っている

というご相談がないか・・・」


の問い合わせがあり、取材を受けて先日記事化されました。


最近言われている“6月危機?”について。


考えられるケースとして、住宅ローンでボーナス返済を組み込んでいる方の返済が行き詰まるのではないか?ということが挙げられます。


また、毎月の給料においても残業代が付かなくなったり、各種手当がカットさ
れたりということも挙げられます。



そういえば確かに3月上旬からだったと思いますが、
それに関連するような相談がジワリと増えて来ています。


 「毎月の給料が急減して家計が赤字に突入してしまった」


 「月々の赤字をボーナスで補填していたが、今年のボーナスでは補填できない」


 「どうしても返済をやりくりできず、フリーローンに頼ってしまった」


 「仕事量が減って、周りからも人が居なくなってきている」


 「うちは影響が少ないほうだが、今後の支出増で赤字に陥る恐れがある」



ここに挙げたのは一部です。


ご相談者の多くは住宅ローンを抱えていらっしゃいました。


右肩上がりの収入を見込んでマイホームを買ったといった方も多いです。


購入時期は3年前〜25年前ですから、当時の状況からすると「まさか、ここまでになるとは?」という悶々としたお気持ちで来られています。


また、某テレビ局での情報番組でも同じようなことが紹介されていました。


住宅ローンが払えなくなって自宅を処分しないといけないケース。
頭金なしで購入、当初はきっちり返済できる世帯収入があったのですが、主たる収入者は業績悪化によって収入が激減、もう1人は健康を害して当分は働けないという状況が重なった結果でした。


他にも想定されるケースとしては、昨年12月には出ていたボーナスが6月分は激減もしくは全く無くなる(=ゼロ)ことで、ボーナス返済が滞ってしまい、ついに任意売却か競売になるという「住宅ローン難民」の増加が予想されています。


このような報道が大げさと感じられる人がいるかもしれませんが、世界同時不況の影響を先に受ける金融・不動産・製造業から、他の業種へ広がり始めていることは現場からも実感しています。


業績好調企業に勤めておられる方でさえも「勝って兜の緒を締めている」と家計へ恩恵はあまり受けられていないようです。さらに公務員という安定した職の方でも財政難や市民からの風当たりで、民間に準じて昇給やボーナスが以前ほど期待できないという話を聞きます。


以上のような事例を挙げましたが、そこから見えてきたある共通点があります。


それは....


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